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社長の独り言
自分を見つめ直し、関係する全ての人と心を通わせる心のページ。IT社長のつれづれ日記。
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社名はアクティブ

Author:社名はアクティブ
株式会社アクティブ 代表取締役 横浜生まれの横浜育ち サッカーをこよなく愛する 1児の親父 何事にも臆せず体当たりで仕事をするタイプ 創立20周年を迎えるにあたり、従業員や御客様への感謝と、もっと飛躍せねばといつも考えている。 最近はGOLFにはまり親父化がすすむ。

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アジア杯V3を逃す日本
昨日、アジア杯の準決勝が行われた。結果は2-3でサウジアラビアに惜敗した。。。
敗因は審判のミスジャッジと日本選手の積極性のなさではなかったのか。

まずは、審判である。後からのチャージは最低でもイエローカードの対象にしないと大けがをする。一度、イエローを出す事により、当たりも流れも変わったとおもう。

また、相手がユニホームを引っ張ったり、後から押したりしても見ておらず、逆に何もしていないのに相手が倒れれば反則になってしまい絶好のチャンスを何回も逃していた。

実は、この試合のジャッジをしたのはクリストファーというオーストラリア人の主審なのだ、判定がおかしいのも仕方がない!!(前試合の対戦チームの因縁が。。。。)

審判の問題はこれからも続くテーマだとは思う。(ビデオもしくは何らかのシステムが必要なのではないか)

2つ目は、ミドルシュートを打たないMF。。ペナルティエリア内で壁パスをするのは良いが、ミドルシュートを打ってこそ、壁パスが生きてくる。打たないと分かっているので相手にパスコースが読まれてしまうし、先にパスを考えているから、シュートがワンテンポ遅れてしまう。。この悪循環だった。。。。

兎角、日本のMFはシュートよりもキラーパスのアシストこそ美技だと勘違いしているのではないかと思うくらい、昨日はミドルシュート打たなかった。(華麗なサッカーを意識しすぎ)

『ゴールが見えたらシュートを打て』とは有名な言葉。。これは、FWだけではなくMFにも当てはまるのでは。。。(もちろんバランスは必要だが!)

それに引き換え、サウジアラビアは良く日本を研究していたし、対策が実践できたのではないか!! 完敗である!!!

気を取り直して、3位決定戦で頑張って欲しい!!!!
PS)中東や南米の選手には個人技やスピードでは敵わないのを痛感した。。。。

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我が家のビデオデッキ
我が家のビデオが壊れてしまった。。。なんと再生が出来ない!!!
折角、録画していた『ワールドビジネスサテライト』や『探偵ナイトスクープ』が。。。。
見られない!!!!最後の手段でビデオのHDDを初期化してみても。。。。変わらず!!
(^_^;)

取りあえず、メーカーに連絡して修理の依頼を。。。購入して3年経っているので保証も切れているなんて。。。でも3年で壊れてしまうのか。。。。。 (>_<)
仕方なく以前使用していたVHSのビデオデッキを取り出し録画してみる。。。録画は出来たが。。なんて、不便なのだろう。。追っかけ再生も出来ない。映像も悪い。。操作もしづらい。。。昔はこれが最新で使いやすいと思ったのに。。。。人間は新しいのに慣れてしまうとデグレードした時のショックが大きい!!!

新しいものに慣れるのも大事だが、慣れすぎも恐い気がする。。この事は物だけではなく全ての事(人間関係も含め)に共通するものだと改めて痛感した!!!!


ドキュメンタリー番組
先日、『世界がもし100人の村だったら』と言う、ドキュメンタリー番組を見ていた。厳しい環境の中で生きている子供達の現状を紹介する番組で、フィリピンの女の子(14歳)がゴミ山から空き缶を探して生活費を稼ぎ、一家4人の面倒を見ていた。

彼女も14歳の女の子である。耳にイヤリングをしていたが、おしゃれもしたいに違いない。でも、それがかなわない。(>_<)

また、親と離れて金を掘る危険な仕事をしている9歳の男の子。この子も家族のために自分を犠牲にして働いていた。いや、本人は犠牲だとは思わないのだろう。彼らからしてみれば当たり前なのかもしれない。

日本は恵まれすぎているから、本当の幸せが見えないのかもしれない。
彼らからすれば、まともに学校に行けて、食事が出来れば幸せなのであろう。私たちはそれ以上のものを欲しがる。

『幸せは自分の心が決める』と言うように、人によって幸せの価値観が違うが、私たちは本当に幸せなのだろうか!疑問だ!!
少女が『家族の幸せのためなら自分は、どうなっても良い』と言った一言が私の心に深く残った。

私たちは、無駄なお金を使ったり、物を使い捨てる生活を考え直さなければならないのではないでしょうか。。。。考えさせられます!!

それにしても、ドキュメンタリーを撮るにあたって謝礼は彼女たちに出さないのでしょうか。2年前にも撮っていたのだから、その時点で謝礼が出ていれば彼女たちは良い生活をしているはずである。

取材をさせて貰っているのだから、謝礼は出して欲しい。それも一度にお金を出すのではなく、せめて3人とも小学校に行けるように学費を直接学校に振込するように御願いしたい。

そして、私たちがいま出来る事は。。。。。。

私は、微力ながら3年ほど前から『国境なき医師団』という組織に毎月支援をしている。1万円で、なんと250人が予防接種を受けられる。

興味のある人は下記のURLを参照して下さい。

http://www.msf.or.jp/