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社長の独り言
自分を見つめ直し、関係する全ての人と心を通わせる心のページ。IT社長のつれづれ日記。
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社名はアクティブ

Author:社名はアクティブ
株式会社アクティブ 代表取締役 横浜生まれの横浜育ち サッカーをこよなく愛する 1児の親父 何事にも臆せず体当たりで仕事をするタイプ 創立20周年を迎えるにあたり、従業員や御客様への感謝と、もっと飛躍せねばといつも考えている。 最近はGOLFにはまり親父化がすすむ。

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オーバーブッキング
先日、ユナイテッド航空で4人分のオーバーブッキングがおき「翌日にケンタッキーの病院で患者を診なければならない」として拒否した男性乗客が引きずり出され大けがをした問題がありました。

そもそも社員が急に搭乗しなければならなくなったことがおかしい。4人もまとめて、というのは前もって予測できたはずなので、明らかにユナイテッド航空の責任である。

オーバーブッキングが発生した際は、自主的に応じてくれる人がいないと、米国では航空会社が指名することができる。これは米国連邦航空規定で定められている法的な権利と言うが、航空会社の論理を法律で押し付けていること自体がおかしい。

だから、強制的に排除しようとする考えが起こる。

できるだけ空席を避けたいのは航空会社側の事情だ。

また、指名された4名は全て東洋人だという。何故???

結論としては、オーバーブッキングは航空会社の事情なのだから自主的に応じる人が現れるまで補償金を上げることが必要なのでは無いでしょうか?

極端に言えば100万円支払えば相当な事情がない限りOKするのでは。。。。

それくらいのリスクを払うべきだと私は思う。

因みにAP通信は、デルタ航空が定員超過となった便で席を譲った乗客に、最大約1万ドル(約110万円)の補償を提供する許可を従業員に出したと報じたらしいのだが。。。


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