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社長の独り言
自分を見つめ直し、関係する全ての人と心を通わせる心のページ。IT社長のつれづれ日記。
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社名はアクティブ

Author:社名はアクティブ
株式会社アクティブ 代表取締役 横浜生まれの横浜育ち サッカーをこよなく愛する 1児の親父 何事にも臆せず体当たりで仕事をするタイプ 創立20周年を迎えるにあたり、従業員や御客様への感謝と、もっと飛躍せねばといつも考えている。 最近はGOLFにはまり親父化がすすむ。

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凄腕ボランティア
今月12日から行方不明になっていた山口県防府市の藤本理稀ちゃん(2才)が15日午前6時半ごろ、地元住民が近づかない近くの山中で無事、発見された。発見したのは捜索ボランティアに駆けつけた大分県の尾畠春夫さん(78才)でした。

 尾畠さんは、赤い作業着がトレードマークで、行方不明者の捜索や、全国の被災地で長年ボランティアを続けてきた経験を持つ。

 元々は別府市で鮮魚店を営んでいたが、40歳で登山を始め、50代からは由布岳の登山道の補修、整備をボランティアで続けてきた。

65歳で店をたたむと、徒歩で日本を縦断。11年の東日本大震災では宮城県の南三陸町で、被災者の思い出の品を回収する「思い出探し隊」などで活躍し、16年の熊本地震では、益城町で支援を続けた。全国で活動を続ける若手ボランティアから「師匠」と慕われ、7月の西日本豪雨の支援にも入っていたと言う。

行方不明になっていた藤本理稀ちゃんの祖父がお風呂や食事を勧めたが丁重にお断りをしていた姿を見て感動した人も多かったのでは無いでしょうか。

ボランティアをするときも被災地で迷惑を掛けないように自分の軽自動車で寝泊まりや食事をしているという。
ボランティアの鏡と言うべき人ですね!!!

これを見て自分は何をしているのかと考えさせられます。

今後は尾畠さんのように人のため、世の中のために出来ることを考えていこうと思います。

尾畠さん有り難う御座いました!!!
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