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社長の独り言
自分を見つめ直し、関係する全ての人と心を通わせる心のページ。IT社長のつれづれ日記。
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社名はアクティブ

Author:社名はアクティブ
株式会社アクティブ 代表取締役 横浜生まれの横浜育ち サッカーをこよなく愛する 1児の親父 何事にも臆せず体当たりで仕事をするタイプ 創立20周年を迎えるにあたり、従業員や御客様への感謝と、もっと飛躍せねばといつも考えている。 最近はGOLFにはまり親父化がすすむ。

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ドキュメンタリー番組
先日、『世界がもし100人の村だったら』と言う、ドキュメンタリー番組を見ていた。厳しい環境の中で生きている子供達の現状を紹介する番組で、フィリピンの女の子(14歳)がゴミ山から空き缶を探して生活費を稼ぎ、一家4人の面倒を見ていた。

彼女も14歳の女の子である。耳にイヤリングをしていたが、おしゃれもしたいに違いない。でも、それがかなわない。(>_<)

また、親と離れて金を掘る危険な仕事をしている9歳の男の子。この子も家族のために自分を犠牲にして働いていた。いや、本人は犠牲だとは思わないのだろう。彼らからしてみれば当たり前なのかもしれない。

日本は恵まれすぎているから、本当の幸せが見えないのかもしれない。
彼らからすれば、まともに学校に行けて、食事が出来れば幸せなのであろう。私たちはそれ以上のものを欲しがる。

『幸せは自分の心が決める』と言うように、人によって幸せの価値観が違うが、私たちは本当に幸せなのだろうか!疑問だ!!
少女が『家族の幸せのためなら自分は、どうなっても良い』と言った一言が私の心に深く残った。

私たちは、無駄なお金を使ったり、物を使い捨てる生活を考え直さなければならないのではないでしょうか。。。。考えさせられます!!

それにしても、ドキュメンタリーを撮るにあたって謝礼は彼女たちに出さないのでしょうか。2年前にも撮っていたのだから、その時点で謝礼が出ていれば彼女たちは良い生活をしているはずである。

取材をさせて貰っているのだから、謝礼は出して欲しい。それも一度にお金を出すのではなく、せめて3人とも小学校に行けるように学費を直接学校に振込するように御願いしたい。

そして、私たちがいま出来る事は。。。。。。

私は、微力ながら3年ほど前から『国境なき医師団』という組織に毎月支援をしている。1万円で、なんと250人が予防接種を受けられる。

興味のある人は下記のURLを参照して下さい。

http://www.msf.or.jp/



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