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社長の独り言
自分を見つめ直し、関係する全ての人と心を通わせる心のページ。IT社長のつれづれ日記。
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社名はアクティブ

Author:社名はアクティブ
株式会社アクティブ 代表取締役 横浜生まれの横浜育ち サッカーをこよなく愛する 1児の親父 何事にも臆せず体当たりで仕事をするタイプ 創立20周年を迎えるにあたり、従業員や御客様への感謝と、もっと飛躍せねばといつも考えている。 最近はGOLFにはまり親父化がすすむ。

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誤審問題
先日、世界柔道2007がブラジルのリオデジャネイロで開催されていた。
期待されていた、優勝候補の井上康生や鈴木桂治が誤審により敗退した。。。。

そう言えば、シドニーオリンピックでも篠原選手が誤審により銀メダルとなったことがあった。
当時は審判のレベルの低さが問題になったが、今回はルールの問題らしい。。

日本の柔道は技をかけ、相手が倒れた時点(死に体になった)で勝負が決まるが、ヨーロッパでのルールでは再度まで技をかけたものが勝者となるとのこと。。。

しかし、死に体になった選手が技をかけても効くわけはなく、それが一本とは???

私も柔道をかじったことがあるが、大きな相手を投げたときに反動で自分が飛ぶことがある。この時に相手が足か手を出せば、それに反応して倒れたと判断されてしまうのだろう。。。

そもそも、柔道とは武道である。倒れた相手にたいしてトドメを刺すことはしない。
これは、相撲をみても分かるように相手を釣り出した力士が勝つ。
(釣られた力士は死に体になっているから、釣り出した力士は土俵を割っているが、勝者となる)

これらの判断は柔道が武道かスポーツかによって分かれてしまうのかもしれないが。。。。

現在は欧州連盟が実権を持って、国際柔道連盟(IJF)の役員改選で、山下泰裕氏が落選し、IJFの執行部から日本人がいなくなってしまった。

柔道もスポーツ化が進んでいる。日本のお家芸といえる柔道の行方が心配だ。。
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